ニュースのニュース一覧

巨大クスノキ報告会 15日に風土記の丘

 紀の川から引き揚げられ、現在、県立紀伊風土記の丘(和歌山市岩橋)で公開準備が進められている「巨大クスノキ」についての報告会が15日午後1時から3時まで、同施設で開かれる。  巨木の移設工事や樹齢、クスノキから考える和歌 […]

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源泉徴収漏れ2800万円 和歌山市

 和歌山市は5日、平成22年1月から26年1月までに、源泉所得税の徴収漏れが87件、総額2844万6638円あったと発表した。延滞税など約264万円が発生する見込みで、市が負担する。  源泉所得税は、自治体が個人事業主に […]

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こもを外せば春 和歌山城の風物詩

和歌山城整備企画課職員がこもを外す

 二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」の6日、和歌山市の和歌山公園(和歌山城)で、約270本の松に巻かれた「こも」を外す作業が行われた。  わらで作られたこもは昔ながらの害虫駆除の方法として使われ、中でマツケムシなどを越 […]

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3月7日付

◆和大で合格発表 607人に春 ◆巨大クスノキ報告会 15日に風土記の丘 ◆こもを外せば春 和歌山城の風物詩 ◆源泉徴収漏れ2800万円 和歌山市 ◆物損事故後に逃走 無免許運転容疑で逮捕 ◆社員権買い取り詐欺 東京の男 […]

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静電気が見える装置開発 阪和電子工業

パソコンにつないだ「静電気可視化モニター」と長谷部社長㊧、開発者の中家利幸さん

 優れた新製品・技術を持つ中小企業の情報発信や販路開拓を支援する近畿経済産業局「関西ものづくり新撰2014」の先端産業分野で、阪和電子工業(本社=和歌山市大垣内、長谷部巧社長)の「静電気可視化モニター」が選ばれた。全国か […]

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知事発言に「歯がゆい」 和歌山市駅周辺再開発で市幹部

 南海電鉄和歌山市駅周辺の活性化をめぐり、仁坂吉伸知事が昨年12月に「再開発をする一歩手前になっており、具体的な構想もできている」と発言し、来年度には県が市をリードして企画提案を行う考えを示していることについて、4日の市 […]

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オープン控え従業員ら避難訓練 イオン和歌山

出火想定の現場に駆け付けた消防隊員ら

 16日のオープンを間近に控えたイオンモール和歌山(和歌山市中)で5日、和歌山市消防局と同店従業員らによる避難訓練があった。  地震発生に伴い、3階飲食店から出火したと想定。訓練が開始されると、店内外に「キュイーン、キュ […]

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3月6日付

◆静電気が見える装置開発 阪和電子工業 ◆知事発言に「歯がゆい」 和歌山市駅周辺再開発で市幹部 ◆オープン控え従業員ら避難訓練 イオン和歌山 ◆5日早朝、小雑賀で民家全焼 けが人なし ◆加太の海で女性の遺体発見 ◆交際女 […]

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国体記念品「紀州てまり」作りスタート

 来年の「紀の国わかやま国体」で、和歌山市を訪れた選手や監督にプレゼントする記念品「紀州てまり」作りが4日、始まった。国体市実行委が市内の婦人会などに協力を呼び掛け、来月から本格的に製作の講習会を開き、来年8月までに90 […]

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議場から海南高にエール 甲子園出場でOB県議

 春の甲子園、第86回選抜高校野球大会に27年ぶりに出場する県立海南高校野球部に対し、3日の県議会本会議で、県議が議場から「フレーフレー海南!」とエールを送った。  同校OBの中拓哉議員(公明、和歌山市)が一般質問で行っ […]

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