海南・紀美野・紀の川・岩出のニュース一覧

「王国」の現実 紀の川市長選・現場の声

27日投開票の紀の川市長選。豊かな自然に恵まれ「フルーツ王国」と呼ばれる地域を担う新リーダーの選出が迫る。新型コロナウイルス対策が急がれる中でも、過疎化対策やインフラ整備など人口約6万人の地域には課題も多い。その一つひと […]

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紀の川市長選 候補者2人の横顔を紹介

届け出順   森田幾久候補(54) 無新 鍛えた脚力武器に 旧粉河町議2期、市町村合併後の市議を4期務めた。やりがいはあった。だが、感じたのは、一議員ではできない政策を決めて実行できる首長との差だった。「リーダ […]

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市政の継承か刷新か 紀の川市長選に2氏

紀の川市の中村愼司前市長の死去に伴う市長選が20日告示された。昨年12月の前回市長選に立候補した元市議の森田幾久氏(54)と、前市長の後継を訴える元県議の岸本健氏(51)=自民、公明、国民民主推薦=の、いずれも無所属新人 […]

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街や山で絶叫 紀の川市長選舌戦スタート

新人2人による7日間にわたる熱戦の火ぶたが切られた紀の川市長選。両候補者は告示日の20日から、市中心部や山あいなどに選挙カーを走らせ、時には車を降りて支持を訴えた。2人の政策を聞いた有権者はどんな願いを託そうとしているの […]

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90歳譲れぬ職人魂 自転車修理店の大岡さん

白壁の商家が残る和歌山県海南市の町並みの一角、90歳になっても自転車修理の店を続ける男性がいる。日方の店舗を兼ねた自宅で妻と暮らす大岡一恵(かずしげ)さん。「ぼけ防止で続けとるだけです」。常連客であれば、誰でも目じりを下 […]

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紀の川市長選あす告示 新人一騎打ちか

中村愼司前市長の死去に伴う紀の川市長選が20日告示、27日に投開票される。前市長の後継者をうたう元県議の岸本健氏(51)=自民、公明、国民民主推薦=と、昨年12月の市長選に立候補した元市議森田幾久氏(54)の、いずれも無 […]

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8.6%増の246億円 海南市22年度当初予算

海南市は17日、2022年度の当初予算案を発表した。一般会計は前年度比8・6%増の246億4978万円。(仮称)中央防災公園や道の駅整備などの重点施策へ集中投資を図り、新型コロナウイルス感染症対策や人口減少などのまちづく […]

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全国に元気発信 海南で「しあわせの味」MV撮影

海南市を「お菓子の街」としてPRするため、市観光協会が制作したテーマ曲「しあわせの味」の振り付けが完成し、5、6の両日、市内のさまざまな場所でミュージックビデオ(MV)の撮影が行われた。同協会のお菓子部会リーダーの野田智 […]

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有効求人1・10倍 県内12月は横ばい

昨年12月の和歌山県内の有効求人倍率(季節調整値)は前月と同じ1・10倍だった。近畿も前月と同じ1・06倍、全国は0・01ポイント上昇の1・16倍。和歌山労働局は「求人が求職を上回る状況が続いており、一部に持ち直しの動き […]

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麻生津のキウイを味わって カフェで提供

山と川に囲まれた田舎暮らしの魅力を発信する、和歌山県紀の川市麻生津の「麻生津の将来を考える会」(岡豊章会長)とカフェ「ムリーノ」(紀の川市平野)がコラボレーション。麻生津のキウイを丸ごと使用したスムージーとキウイチャイを […]

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