文化・暮らしのニュース一覧

小鳥が遊ぶ極楽の庭 紀三井寺に新スポット

極楽の庭のハス池で小鳥たちが楽しそうに「ピー、ピー」とさえずりながら飛来する、そんな夢のような光景が、和歌山市の紀三井寺で楽しむことができる。 その場所の名は「天空かふぇ」。同寺の境内にあるカフェで、正面の石段を上がり切 […]

続きを読む>>


海の民の歴史ひもとく 風土記の丘で特別展

和歌山市岩橋の県立紀伊風土記の丘で、紀州の海の民が活躍した歴史をひもとく、開館50周年記念秋期特別展「海に挑み、海にひらく―きのくに七千年の文化交流史―」が開かれている。12月5日まで。 海と共に生き、恵みや富を得るため […]

続きを読む>>


鮮やかオレンジ 秋風に揺れるキバナコスモス

和歌山市和歌浦西の紀州東照宮駐車場内の植え込みに咲くキバナコスモスが見頃を迎え、訪れた人の目を楽しませている。 キバナコスモスは、メキシコ原産のキク科の一年草。夏から秋にかけてオレンジ色や黄色の花が楽しめる。 育てている […]

続きを読む>>


別れ惜しみ閉館式 市民会館42年の歴史に幕

和歌山市民会館(伝法橋南ノ丁)の閉館式が9月30日に行われ、玄関前に集まった市関係者や市民ら約100人が、42年の歴史の最後を見守った。 市民会館は1979年7月、総工費約44億円をかけて開館。地上4階、地下1階建て、三 […]

続きを読む>>


市民会館で最後の公演 バイオリン寺下さん

和歌山市伝法橋南ノ丁の市民会館が9月30日で閉館した。28日には、42年の歴史の最終公演として、同市出身で国際的に活躍するバイオリニスト・寺下真理子さんが小ホールでコンサートを開催。名器ストラディバリウスを初めて演奏し、 […]

続きを読む>>


新たなご当地ソングに 塩乃華織さんが披露

大阪を中心に活動する演歌歌手の塩乃華織さんが9月25日、ご当地ソング「きのくに線」を引っさげて、始発駅である和歌山駅に近い、和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山で、和歌山・湯浅・田辺・串本を縦断する「新曲発表ツアー」 […]

続きを読む>>


開幕まであと1カ月 紀の国わかやま文化祭

和歌山県内初開催となる日本最大の文化の祭典、第36回国民文化祭と第21回全国障害者芸術・文化祭「紀の国わかやま文化祭2021」(10月30日~11月21日)の開幕まで、いよいよあと1カ月。期間中は県内全域で約160の公演 […]

続きを読む>>


ありがとう市民会館 開放で建物と別れ惜しむ

和歌山市民の文化活動拠点として長年愛された伝法橋南ノ丁の市民会館が30日で閉館するにあたり29日、館内を開放し自由に見学や写真撮影ができる、さよならイベントが開かれた。 訪れた人は「ここで成人式をした」などとそれぞれに思 […]

続きを読む>>


人も乗れるよ 四季の郷公園に巨大カボチャ

和歌山市明王寺の「道の駅 四季の郷公園」では、オレンジ色の巨大カボチャが来場者を出迎えている。 同園管理事務所前に置かれているのは、重さ40㌔から70㌔ほどの大きなカボチャ、計3個。観賞用のジャイアントカボチャの一種「ア […]

続きを読む>>


さよなら市民会館 42年の歴史に幕、開放も

和歌山市伝法橋南ノ丁の市民会館が30日で閉館し、42年の歴史に幕を下ろす。市民に長く愛されてきた文化活動の拠点は、10月に開館する「和歌山城ホール」にその役目を引き継ぐ。さよならイベントとして、29、30日は館内を開放し […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧