社会のニュース一覧

10日からルート変更 南海高野線代行バス

 南海電鉄㈱は、台風21号の影響による南海高野線の線路故障のため、橋本駅―高野山駅間でバスやタクシーによる代行運転を実施している。同社は10日の始発から代行バスのルートを変更する。  同線の上り線は上古沢駅で路盤の土砂が […]

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幼児教育で世界変える 服部さんヨルダンへ

国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として、和歌山県和歌山市黒田の服部光さん(24)が9日から中東のヨルダンに派遣される。任期は2年間。幼稚園教諭として現場で幼児教育に携わってきた経験を生かし、「『楽しく学ぶ』を基 […]

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避難民の医療支援 日赤医師らバングラ派遣

ミャンマー西部のラカイン州で暴力行為が相次ぎ、隣接するバングラデシュに避難民が急増している問題で、日赤和歌山医療センター(和歌山県和歌山市小松原通)の医師ら2人の派遣が決まり、5日に同センターで出発式が行われた。 第4班 […]

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済州市と和市が岩橋さんを表彰 姉妹都市協

韓国・済州市との交流拡大に大きく貢献したとして昨年11月末に同市から「友情の絆」表彰を受け岩橋延直・和歌山国際姉妹都市親善協会会長(83)にこのほど、和歌山県の和歌山市から感謝状が贈られた。 岩橋会長は約30年前から文化 […]

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安全な和歌山へ地に足着けて 県警仕事始め

和歌山県警の仕事始め式が5日、和歌山市の県庁正庁で行われ、宮沢忠孝本部長をはじめ県警本部と県情報通信部に勤務する警部と同相当職以上の職員約200人が出席した。 宮沢本部長は昨年を振り返り、刑法犯認知件数の16年連続減少達 […]

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地域発展の先導役に 官公庁で仕事始め式

和歌山県内の官公庁や多くの企業は4日に新年の仕事始めを迎えた。県の仕事始め式は和歌山市小松原通の県民文化会館大ホールで開かれ、県勢の発展に向け職員が一致団結して取り組むことを誓った。 仕事始め式には、本庁や同市内の出先機 […]

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地方型IRを考える 県文でシンポジウム

和歌山マリーナシティ(和歌山県和歌山市毛見)への誘致活動が行われている統合型リゾート(IR)の制度設計を考えるシンポジウムが15日午後2時から5時まで、和歌山市の県民文化会館小ホールで開かれる。 県内の自治体や企業などで […]

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ご来光求め 再建60周年の天守閣にぎわう

和歌山県和歌山市の和歌山城で1日、元旦恒例の天守閣無料開放が午前6時から9時まで行われた。ことしは戦災で焼失した天守閣が市民の寄付で再建されてから60周年の節目に当たり、市のシンボルであるお城から初日の出を見ようと昨年よ […]

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年頭のごあいさつ

地域深耕・世界に向けて 新年おめでとうございます。戊戌(つちのえ・いぬ)の年頭を迎え、読者の皆さまに謹んでごあいさつ申し上げます。 昨年は、世界的旅行ガイドブック「ロンリープラネット」が選ぶ「訪れるべき世界の地域」のべス […]

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破魔矢や門松の奉製大詰め 神社の迎春準備

新年を目前に、各地の神社では初詣の参拝者を迎える飾り付けや縁起物の準備が大詰め。和歌山県和歌山市の伊太祁曽神社(奥重視宮司)では、神職やみこらが門松や破魔矢などの奉製作業に大忙しとなっている。 28日は、朝からみこが参拝 […]

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