社会のニュース一覧

恩師や家族、仲間に感謝 近大和歌山で卒業式

和歌山市善明寺の近畿大学付属和歌山高校(川合廣征校長)で17日、県内の高校に先駆けて卒業式があり、39期生346人が在校生や保護者らに見守られながら、学びやをあとにした。 同校では、卒業生全員が式に参加できるようにと毎年 […]

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心身のフォロー急務 県の避難所支援1陣帰還

石川県能登半島地震の避難所運営支援の第1陣として和歌山県が今月9日から能登町に派遣していた職員10人が15日に無事帰還し、16日には岸本知事に現地の状況を報告した。被災から十数日が経過する中で、被災者の疲労やストレスが蓄 […]

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海外で新たなスタート JICA協力隊員が知事訪問

独立行政法人国際協力機構(JICA)の協力隊員として、海外へ向かう隊員2人が16日、派遣を前に和歌山県庁へ岸本周平知事を訪問し、現地での意気込みを語った。 訪問したのは、和歌山市出身で大阪商業大学4年の尾嵜凛太郎さん(2 […]

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プロライセンス取得 ゲームプレイヤーSTEVENさん

和歌山市在住の格闘系ゲームプレイヤー、STEVEN(スティーヴン)さん(33)が東京で行われた大会の「ギルティギアストライヴ」で見事3位入賞、プロライセンスを獲得した。 コンピューターゲームは近年、「eスポーツ(エレクト […]

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笑いの力で地域を元気に 県が吉本興業と協定

和歌山県は15日、吉本興業ホールディングス㈱(本社=大阪市)と包括連携協定を結んだ。 県民サービスの向上や地域の活性化を図ることが目的。同社は2011年から笑いの力による地域活性化を目指し、47都道府県に「住みます芸人」 […]

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心つないで13年 青年団体有志と東北被災地

東日本大震災の被災地と交流を重ねる和歌山市青年団体協議会の有志ら4人は昨年末、宮城県石巻市などを訪問し、有田みかんを届けた。冬を楽しく元気に過ごしてもらおうと、恒例のレクリエーション「みかん狩り運動会」を開いて交流。20 […]

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子どもの安全教育に 県軽自動車協が信号寄贈

和歌山県軽自動車協会(和歌山市湊、松房俊行会長)は、同市西の和歌山交通公園に信号機を寄贈し、15日、県庁知事室で贈呈式が行われた。 同協会は軽自動車の普及啓発などを目的に1979年に創設。今回の寄贈は設立45周年を記念し […]

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能登半島地震の被災地派遣 日赤の医師ら報告

能登半島地震で、石川県輪島市に災害医療コーディネーターとして派遣されていた日本赤十字社和歌山医療センター(和歌山市小松原)の医師や看護師が帰還し、12日、同センターで活動を報告した。主に全国から集められた救護班を統括する […]

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通信の遮断で苦慮 緊急消防援助隊が帰庁報告

能登半島地震で石川県に派遣されていた和歌山県からの第1、2、3次派遣隊の和歌山市消防局の計141人が帰庁。11日、第3次派遣隊の上辻泰寛大隊長(50)が尾花正啓市長に隊員の無事と現場での活動内容を報告した。 第1次隊は1 […]

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災害派遣精神医療チーム 石川県にDPAT派遣

能登半島地震の被災者を精神面で支援するため、和歌山県は石川県からの要請に基づき、精神科医などが被災した人の心のケアに当たる災害派遣精神医療チーム(DPAT)を派遣する。 DPATは、災害時などに精神保健医療のニーズに対応 […]

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