
文化・暮らしのニュース一覧
大桑教育文化振興財団 30周年記念式典
公益財団法人大桑教育文化振興財団(大桑弘嗣理事長)の創立30周年を記念した式典が24日、和歌山市湊通丁北のホテルアバローム紀の国で行われ、教育、文化関係者ら約70人が出席。節目を祝い、郷土の文化・芸術・学術のさらなる発展 […]
濱口梧陵の生涯描く 公演と万葉ウオーク
海南万葉の会は、11月4、5日に熊野古道万葉ウオークと「ミュージカル稲むらに火を!濱口梧陵の生涯」の公演を行う。 紀伊半島一帯を大津波が襲った時、広村(現在の和歌山県広川町)で稲束を積み重ねた稲むらに火を放ち、村人を高台 […]
第10回記念写真展 ニッコールクラブ支部
写真愛好家でつくるニッコールクラブ和歌山支部(山中健次支部長)の第10回記念写真展が27日から11月1日まで、和歌山市九番丁のギャラリーけまりで開かれる。 同クラブは東京に本部を置くニッコールクラブの支部として1999年 […]
太極拳って楽しい 4教室合同の公開練習
和歌山県岩出市と紀の川市内の四つの太極拳教室合同の公開練習会が21日、岩出市根来の旧県議会議事堂で開かれた。 太極拳の楽しさを多くの人に実感してもらおうと企画。初心者や経験者ら106人が、明治時代に建てられ、国の重要文化 […]
ROCKな貼り絵 西英喜さん初の個展
「第二の人生はロックだぜ!」――。ことし6月に退職し、貼り絵を始めた和歌山市の西英喜さん(67)は、1960年代のロックのレコードジャケットをモチーフに、新聞の折り込み広告や折り紙を使い、にぎやかでカラフルな作品を生み出 […]
書の上達願って 和歌浦天満宮で筆供養祭
使い終えた筆に感謝し、書道の上達を願う「筆供養祭」が21日、和歌山市和歌浦西の和歌浦天満宮(小板政規宮司)で営まれた。 祭神の菅原道真が優れた書家だったことから毎年行なわれている神事。筆の穂先には、ヤギやリスなどの生き物 […]
活動35年、最後の写真展 フォトクラブ21
写真愛好家グループ「フォトクラブ21」の最後となる第34回作品展が26日まで、和歌山市宇須のギャラリー花畑で開かれている。35年前の発足以来、国内の四季折々の美しい自然風景を撮影してきた。同クラブ代表の高瀬捷一さん(80 […]
駅前アーケード寄席 桂枝曾丸さん新企画
まちなかの商店街でお笑いを――。和歌山市の落語家・桂枝曾丸さんの新企画「駅前アーケード寄席」の第1回が11月15日、JR和歌山駅近く、みその商店街内みそのホール(同市美園町)で開かれる。 午後2時と6時半からの昼夜2回公 […]
JR和歌山線活性化へ キャラクター名前募集
和歌山線活性化検討委員会は和歌山線とその沿線地域の活気づけを目的として、3人の新キャラクターを制作した。現在、キャラクターそれぞれの名前を募集している。 同委員会は和歌山線沿線の自治体と県、JR西日本和歌山支社で構成。 […]
紀州の民話を音楽劇に 11月城ホールで公演
紀州に伝わる民話を基にした音楽劇「紀州のタヌキと四国のキツネのとんでも国替え物語」が11月3日午後2時から、和歌山市の和歌山城ホールで開かれる。 「紀州の民話をオペラに実行委員会」が主催。脚本と演出、総合プロデュースを手 […]