がんばってます

二階 俊博

避難と減災に配慮を 日ごろの対応が重要に

 3・11の東北の大災害は、 私たち国民はもとより、 世界中の人々に大きなショックを与えた。  しかし、 紀伊半島を襲った台風12号も私たちの地元、 和歌山県には大変な衝撃でした。 今、 市町村、 県、 国、 JR等総力 […]

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自治基本条例に警鐘 自民党が小冊子作成

 台風12号は昭和28年の大水害以来の激烈な被害を、 県下各地にもたらしました。 被災された皆様に、 心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。  報道されている甚大な被害はもとより、 例えば紀の川や貴志川の流域、 また […]

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国が前面に出た復旧を まずは交通インフラの回復

 台風12号による未曽有の大災害で県内で多数の尊い命が失われました。 亡くなられた方に心から哀悼の誠を捧げるとともに、 被災された皆さんに心からお見舞いを申し上げます。    私は直後から古巣のNTTに連絡して固定電話、 […]

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もっとボランティアを インセンティブ制度など必要

 がんばっています、 と胸を張ることはないが、 報告はせねばなるまい。  台風12号支援のことである。 この点、 現地に足しげく通い、 その動静を一つ一つブログ等で報告している国会議員もいるが、 私の場合は粛々とやるべき […]

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政治家のリーダーシップ 有権者が真剣に考える時

 2年間で3人目の総理。  いつか来た道、民主党が野党時代、与党自民党に対して「毎年、日替わり定食のように総理が代わる」と、口汚く批判していたが今、ブーメランのようにその身に同じ台詞が返ってきている。  この人事に限らず […]

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スポーツから何を学ぶか 過去の栄光と失敗を糧に未来へ

 2011年、 未曽有の国難の時期にあるこの国に希望をもたらすもののひとつは若者たちがスポーツで健闘していることです。  8月6日、 私は岩手県北上で開催された全国高校総合体育大会の観客席にいました。  私は田辺高校時代 […]

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“火中の栗”拾う気概 国難時のリーダーの条件とは

 民主党代表選挙は8月29日に行われます。 総理大臣を選ぶ選挙に臨み、 今回は私なりのリーダー論、 国難におけるリーダーの条件について書こうと思います。  1 あえて困難の中に飛び込む勇気があること  今回、 前原誠司前 […]

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政治主導の予算編成を 財政再建は”待ったなし”

 赤字国債を発行するためには、 毎年、 特例公債法を成立させなければなりません。 道路や橋のように未来に財産として残るものは借金で賄っても説明ができますが、 単なる赤字国債で、 年金や医療の予算をつくることは孫や子どもに […]

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「遅い、鈍い、心がない」 行政サービス特例法案で痛感

 先週の11日で、東日本大震災が起きてから5カ月が過ぎた。死者・行方不明者が約2万500人、避難者がいまだに8万7千人を数える。  千年に一度といわれる圧倒的な規模の被害をもたらした地震、津波に加えて、原子力事故による放 […]

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津波法で被害最小限に できることは何でも取り組む

 「津波法案」 は、 昨年の6月11日に、 私が代表者になって、 自民、 公明共同で議員立法として衆議院に提出したことは、 全ての国会議員もマスコミも周知の事実。 しかし、 なかなか具体的な審議は一向に進むことはなかった […]

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